グッチ

ここでは、 グッチ に関する情報を紹介しています。


 香調はフローラル・オリエンタル・アーキテクチャー。
 
 トップはシトラス、オリス、オレンジブロッサム。
 ミドルはバニラアブソリュート、タイム、ヒメウイキョウ、ジャコウソウ、アイリス。
 ラストはヘリオトロープ、ムスク、ラブダナム(シストローズと呼ばれるムスクに似た香りの花)、クミン。

 名門ブランドグッチの名前をそのまま冠するだけあって、とても高級感のある、華やかで甘い、それでいながら重厚感と深みのある香りです。
 甘さやスパイシーさなどが複雑に絡み合って、お寺やお香を連想させ瞑想に誘うよう。それでいて和服姿のように秘めやかな色気を感じさせる香りでもあります。
 甘めのバニラも強めに香るのに、どこか煙ったようなスモーキーさやスパイシーさがあるので、お菓子のような可愛らしい感じとはまた違います。
 仕草が女らしいだけでなく、芯に力強さや包容力を秘めた女性のような。不思議な魅力のある香りです。
 
 オー・ド・パルファムだけあり、かなり長く強めに香ります。
 知的さもアピールできそうな面もありますが、やはりオフィス向きではないでしょう。
 好き嫌いはけっこう分かれる香りです。
 軽めの爽やかな香りが好きな方には重いかもしれません。

 夕方以降、特別なときにドレスアップしたとき、またスーツ姿やシンプルカジュアルな服装でも合いそうです。
 クラシカルなのにモダンなスタイリッシュさも兼ね備えているからでしょう。
 その懐の深さも魅力。案外使い勝手がいいのかもしれません。
 寒い季節に合うフレグランス。
 男性がつけても違和感はないでしょう。

 ボトルはびっくりするくらい重いクリスタルガラスで、シンプルな形ながら高級感たっぷりです。

 
 
 


 香調はグリーン・フローラル・ウッディ。

 トップはグリーンノート、ヒヤシンス、マグノリア(木蓮)。
 ミドルはヴァイオレット、ミュゲ(スズラン)、ジャスミン、リリー・オブ・ザ・ヴァレイ、ヴァインフラワー。
 ラストはアイリス、ホワイトムスク、サンダルウッド。

 グリーンノートと白い花々の爽やかな香りが、優しいホワイトムスクやウッディノートの香るラストに変わっていきます。
 花々の中でも、ヴァインフラワーは1年のうち6月に1週間しか咲かないとても貴重な花。

 97年発売で10年ものときが経っていながら、未だに定番として愛され続けているロングセラー。
 オフィスで使いやすいキリッとした香りだからでしょう。

 エンヴィとは羨望の意味。
 周囲に羨望されるような仕事のできる洗練された女性をイメージしているのでしょうか。
 
 ボトルの細くシンプルな形状と淡い緑色の外見からも想像されるとおり、大人っぽいのにすっきりとして、スマートさの際立つ香り。
 スーツスタイルにぴったりです。